マインド

もう振り回されない!あなたの成功を妨げる【夢泥棒】とは!?

こんにちわ!しゅがさんです

 

イラストレーターを目指して活動していると

【身近な人】から、こんなことを言われた経験がありませんか?

 

「イラストの仕事なんて限られた人にしかできないよ」

「いつまでも子どもみたいなことを言ってるんじゃない」

「もっとちゃんとした仕事をした方がいい」

「どうせ失敗するよ」

「お前には無理だ」

 

…きっついですよね

こんなことを言われ続けて、鵜呑みし続けていると

まず、気持ちが折れてしまいます。

 

そうなると現状を変えることができませんし、なにより

「イラストで稼ぐ」というあなたの目的は【絶対に】叶いません。

 

どれだけ年齢を重ねても同じです

時間やお金、人間関係に追い詰められボロボロになってしまって

もう【挑戦する】どころではありません。

 

今回はあなたの夢を追い詰める【夢泥棒】についてお話します。

知りたい人は最後まで読んでくださいね。

 

ドリームスティーラー(夢泥棒)とは

夢泥棒(ドリームスティラー)とは

 

「叶えたい夢や解消したいストレス要因に対して

【そんなことしない方が良い】と言ってくる人達」

のことを言い

このような方は身近な人に多く見られます。

 

なぜなら、そもそも人は慣れ親しんだ環境や人などが変わることを

無意識的に恐れ、嫌い不快感を示すという習性があります。

 

この不快感を解消するために

自分にはない常識や価値観を否定するのです。

相手にしない

ドリームスティラー(以下「ドリスチ」)に遭遇してしまった時の対処法1つ目は、
「相手にしない」です。

相手にしないと言っても、無視をするということではなく

相手の言動に反応しないという意味です。

 

ドリスチはありとあらゆる言葉を使って

あなたの「夢・目標」を否定してきます。

 

キラーワードを言ってくる人のそばにいると

ことあるごとにイラッとしたり、ズキッと心を痛めてしまいますよね…

 

だったら、そんな言葉を放ってくる相手とは距離を置いておくのが最善の方法です。

 

「この人は否定的だな…。」と感じたら

距離をおくか、相手にするのはやめておきましょう。

応援してくれる人に相談する

対処法の2つ目は「応援してくれる人に相談する」ことです。

 

あなたのやりたいことを身近なドリスチさんにいくら相談したところで

望ましい答えは返ってこない場合が多いと思います。

むしろ反対と否定であなたの行動を【全力で】阻止してくるでしょう。

 

せっかく勇気を振り絞って前に進もうとしているのに

「やっぱり危険だから辞めよう…」とやる気をなくしてしまうだけです。

 

なので自分が新しい道に挑戦したいときは

その道を実際に進んでいる人に相談するべきです。

 

例えばですけど、あなたはイラストで稼いだことがない人に

どうすればイラストレーターとして稼げますかと相談をしますか?

…はい、絶対にしないですよね。

 

相談するんだったら【すでに】【その分野で】【成功し続けている人】がいいです。

私の場合も

【すでにイラストレーターとして独立されて人並み以上に稼いでいる人】

に相談したおかげで

自分が独立した時のことがしっかりとイメージできて

フォローを受け続けてきたから

実際に成果を出すことにつなげられました。

まとめ

ドリスチさんへの対処として大事なことは

「相手にしない」

「応援してくれる人に相談する」

この2点です。

 

でも正直、身近なドリスチさんの言葉に「耳を貸さない」というのは辛いですよね。

だって【あなたを心配しての言葉】だから、あなたの心に響いてしまうんだと思うんです。

 

でも、あえて心を鬼にして言います。

 

あなたに助言してくれたその人は、あなたが目指す道のプロですか?

 

おそらく、違いますよね。

 

厳しいことかもしれませんが…

独立したこともなければ、何の知識も持っていない人の言うことは【ただの妄言】です。

自分はやったことも無いくせに、あなたの足を引っ張るだけ。

 

結局のところ【あなたはどうしたいのか?どう生きたいのか】に尽きます。

 

あなたの未来の可能性をどうか大切にしてほしいと思います。

 

ABOUT ME
sugar3sun
1983年生まれの38歳。20代より高齢者施設等にて介護福祉士として10年以上勤務。しかし業務の多忙さと組織勤めに上手く足並みを揃えることができず、心身ともに疲弊し適応障害を発症してしまう。絶望の淵で「自分らしく生きたい」と思い立ち、2021年4月よりフリーイラストレーターとして活動し始める。